東京都医師会

東京都医師会は「一部不快な思いをさせてしまう記述がございました」などと謝罪した。

問題視されたのは、8月16日に同会のサイト上に公開された「都医ニュース」21年8月号の「ふれあいポスト」コーナーに掲載されたコラム。筆者は町田市医師会の佐々木崇氏で、「不要不急の商売は次々と潰れていく」というタイトル。

コラムは、コロナ禍の中で筆者が行きつけの理容室に行った時の体験談を記したもの。

その中で、理容室の対応を「特段、新型コロナへの配慮など感じられない」と評し、「素人でもできる不要不急の商売は次々と潰れていく」などと論じていた。

この内容がネット上で反発を浴びた。「理容美容業って不要不急の素人でも出来る職業?」「理容店をこんな上から目線で見下してバカにしている」といったように、理美容業界全体を中傷するような内容だという批判的意見があふれた。

8月27日に東京都医師会は公式サイトで謝罪文を発表。

理容師が素人でもできるってw理容室エアプかよ

てかこれ書いたやつ絶対ハゲだろ

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